熊本県から宅配で、DELL Inspiron 14 5410をお預かりしました。
電源ボタンを押しても無反応で、ACアダプタをパソコンに繋げると、ACアダプタのLEDが消えるという症状です。
DELLで比較的よく見る症状で、マザーボードの故障になります。ですがこの症状が出ている時は、マザーボードの修復で安く直せる場合が多いです。
例に漏れず、今回のInspiron 14 5410もマザーボード修復で直すことが出来ました。
Inspiron 14 5410の診断と修復の様子
ACアダプタのLEDが消える時点で、マザーボード故障の可能性が非常に高いです。
なのでまずパソコンを分解してマザーボードを取り外します。

まずは目視で原因調査をしてみますが、残念ながら今回は目視で見えるような壊れ方はしていないようです。
そこでマザーボードに少しだけ電気を流して、発熱している箇所=今回の故障個所を炙り出します。
すると原因となっている部品が見つかりました。37度ほどに発熱していますので、こちらが原因でほぼ確定です。

発熱していた部品を交換し組み上げテストをしてみると、無事にDELLのロゴが出てきました。
あとはWindowsの起動や、Diagnosticsなどでテストをして全てクリアしたら修理完了です。

まとめ
今回のような故障は、メーカー問わず様々なノートパソコンで起きる故障です。ただDELLはACアダプタにLEDがあるので、故障の症状の見え方が特徴的という違いがあるだけです。
昔に比べるとずいぶんと減った印象がありますが、それでもまだまだ多い故障パターンであり、かつ直りやすい故障パターンでもあります。
何台も修理して慣れておりますので、お困りの際には是非ご相談ください。
DELLの修理についてはDELLのパソコン修理ページをご覧ください。