手稲区から持ち込みで、自作パソコンをお預かりしました。
パソコンの動きが遅いので、早くして欲しいというご依頼です。
このパソコン自体は中身はIntel 第2~3世代頃のものなので、15年以上前のものになります。それをまだ現役で使いたいということなので、全体的にチェックをしていきます。
手稲区のパソコン修理については、こちらの札幌市手稲区のパソコン修理ページもご覧ください。
KumaPCの診断
このパソコンの動作が遅い要因をチェックしてみます。
まずこの当時のパソコンはHDDが通常でSSDを使おうと考える人は珍しい時代でした。
なので今回のご依頼パソコンもHDDが搭載されておりますので、SSDへのクローンを行います。
加えてCPUがCeleron G530と当時の廉価版が入っていますので、こちらをi5 3470へ交換いたします。
メモリは8GBですが、このパソコンはWindows10なので、十分な量があります。
というわけでSSDへのクローンとCPU交換で作業を進めていきます。
KumaPCの高速化の実施
まずはCPUの交換を行います。

単純比較出来るものではありませんが2~3倍の性能アップにはなると思います。
そうしたら次にSSDへのクローンを行います。

パソコンを使うときの全体的な快適さにはストレージの速度が重要なので、これで体感の性能は各段に良くなります。
クローンも無事に終わり修理完了と思ったのですが、電源を入れる度にフロントにある温度センサーからアラートが出ます。
何度設定し直しても初期値の38度に戻ってしまうので、このセンサーの電池交換も行います。

意外と手間のかかる作業でしたが、分解して新品のCR2032を取り付けます。

アラートの出る設定温度は80度にしました。
これで少し温度が上がってもすぐにアラート音が出る事もなくなりました。
最後に全体のチェックをして、修理完了です。
まとめ
ネットに繋がずに使用するなら、Windows10でもまだ現役で使う事は可能です。
またCPUを良い物に交換し、メモリを十分な量搭載し、SSDへ換装することで、快適に使えるようになります。
さすがに最新機種に匹敵する、とまではいきませんが、及第点と言えるほどの性能アップは見込めますので、パソコンを買い替えずにまだ現役で使いたい古いパソコンがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
札幌市手稲区からの持ち込み依頼のご案内は札幌市手稲区のパソコン修理ページをご覧ください。