札幌市中央区のお客様から持ち込みで、HP Pavilion 15 eg2027TUをお預かりしました。
症状は充電が出来ず、ACアダプタも認識しないというものです。バッテリーの残量が残っているうちは動作するのですが、残量もなくなったら起動しなくなって困るということで、ご依頼になりました。
原因はACアダプタが故障しておりましたので、今回こちらの交換を行いました。また診断中にパソコンの内部を見たところホコリがかなり溜まっていたので内部清掃と、メモリの増量も行いました。
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Pavilion 15 eg2027TUの初期診断
まずは症状の確認をします。ACアダプタを繋げても全く充電が開始されず、バッテリー切れ警告のエラーが出ています。

HP純正の診断ツールで電源テストをしてみると、
過電流、加熱、およびショートを引き起こしえる状態であることが原因で、ACアダプターがシャットダウンして電力が出力されない状態になっている可能性があります。
と、何やら物騒なメッセージが出ています。

ショートというのであれば、電源ジャック回りをまずはしっかりチェックしてみる必要がありそうです。
分解しての詳細な診断
ボトムカバーを外して分解を進めていきます。

電源ジャックを取り外して診断をしてみますが、ショートしている気配はありません。
マザーボードも調べてみますが、特に故障しているような結果は出てきませんでした。

ここまで診断してから、最初に確認するべきだったACアダプタの確認をすると、本来必要な電圧よりも値が低いです。
つまりACアダプタが故障していました。別なACアダプタを使用すると問題なく充電が開始しました。
ACアダプタはこれで良いとして、分解した際にファン回りにかなりホコリが詰まっているのが見えましたので、こちらの清掃を行います。


起動後のパソコンをチェックしてみると、メモリ不足で動作が遅い症状もありました。
こちらについてメモリ追加を提案すると、16GB追加したいという話になりましたので、メモリ追加も行いました。

最後に組み上げて動作確認をしたら、修理完了です。
まとめ
ACアダプタが故障するという事例は少ないですが、0ではありません。ACアダプタは意外と故障します。
そしてACアダプタは分解をする前提の構造になっていないので、基本は交換になります。
今回はACアダプタの故障なので軽微な故障と言えましたが、電源ジャックの故障、マザーボードの故障など原因は多岐に渡ります。
ACアダプタを認識しない症状でお困りの場合には、ぜひ一度ご相談ください。
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