札幌市のお客様よりDELL Latitude 3320のヒンジ割れ修理をご依頼いただきました!

こんにちは、パソコン修理のインフォムです。

今回は札幌市中央区のお客様からお持ち込みで、DELL Latitude 3320のヒンジ部分が割れてしまったとのご相談をいただきました。

画面を開閉するとパキッと嫌な音がして、そのままではディスプレイケーブルを断線させるおそれもあります。

早めのメンテナンスが大切ですね。

DELL Latitude 3320ってどんなパソコン?

Latitude 3320は13.3インチのビジネスノート。

第11世代Intel Core i3からi7まで選べ、最大16GBメモリとNVMe SSDでサクサク動作が魅力です。

重さは約1.16kgと軽量で、狭額ベゼルのおかげで持ち運びにも便利。

USB-CポートではDisplayPort出力とPower Deliveryに対応し、最新規格Wi-Fi 6で通信も快適。

小型筐体に高性能を詰め込んだ人気モデルだけに、ヒンジが壊れて使えないのはもったいないですよね。

ヒンジ割れの症状と修理対応

ヒンジ内部の軸受けが筐体側から浮き、液晶背面カバーが大きく歪んでいる状態でした。

このままでは液晶ケーブルやWi-Fiアンテナケーブルに負荷が掛かり、最終的には映らなくなるトラブルに発展します。

当店では筐体を分解してヒンジプレートを再固定。

強度を確保するため補強パーツを組み込み、ネジ山も新規作成して締結力を回復させました。

さらに開閉トルクを微調整し、今後同じ箇所にストレスが集中しないようバランスを取っています。

修理完了後のチェック

液晶表示・キーボード入力・Wi-Fi接続テストを一通り実施。

もちろんヒンジ開閉テストも100回オーバーで実施し、異音やガタつきがないことを確認しました。

お客様に動作をご確認いただくと、スムーズに開閉できるようになったと笑顔でお受け取り!

札幌でノートパソコンのヒンジ割れならお任せください!

Latitude 3320に限らず、HPやLenovoなど各メーカーのヒンジ修復も対応可能です。

札幌市南区の店舗にお持ち込みいただければ、その場で状態を確認し概算お見積りいたします。

お忙しい方は宅配業者をご利用いただき、梱包して送っていただく方法でもOK。

パソコン修理のインフォムは、迅速・丁寧・納得価格で皆さまのPCライフをサポートします!

ヒンジ以外にも液晶割れ、バッテリー交換、SSD換装など気になる症状があればお気軽にご相談ください。