神奈川県のお客様から宅配で、DELL Precision 490 の修理品をお預かりしました。
電源ボタンを押しても電源ランプがオレンジ点灯するのみで、電源が入らないそうです。
大変古いパソコンですが、業務で使用しているものということで延命のご希望です。
この世代のパソコンは電解コンデンサの劣化で起動しなくなることが多いので、その点から診断を進めていきます。
遠方からの宅配修理のご依頼については、宅配修理の流れ・送料案内のページをご覧ください。
電解コンデンサを交換して起動確認
早速、蓋を開けて中の様子を見てみると、液漏れを起こしているコンデンサや膨らんで今にもダメになる寸前のコンデンサが複数見受けられました。
まずはこれらを交換していきます。


交換前の写真を撮り忘れてしまいましたが、緑色のコンデンサはこちらで交換したものです。

結局全部で9個交換しました。

交換して組み上げて起動を確認すると、無事に電源が入るようになりました。
これで修理完了といきたいところですが、何分古いパソコンなので、全体的にしっかりチェックが必要です。
HDDに劣化も見られましたが、こちらはお客様の方で交換するので対応不要とのことだったので、これで修理完了となりました。
まとめ
Windows 2000やXPのパソコンでも、必要とあらば修理は可能です。
コンデンサ交換のみなら最短即日で返送も出来ますし、こういった修理であればデータが消えることもありませんので、お困りの場合にはぜひ一度お声がけください。
神奈川県など北海道外からのご案内は宅配修理の流れのページを、DELLの修理についてはDELLのパソコン修理ページをご覧ください。