東区のお客様から持ち込みで、 富士通 FMVA450JW の修理品をお預かりしました。
電源を入れると「SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION 0x3B.」というエラーが出て、Windowsが起動しないとのことでした。

調べたところSSDが故障しており、これが原因でWindowsに破損が発生、起動しない状態のようです。
通常ならここからデータの救出は可能なのですが、BitLockerが有効になっており、かつ回復キー不明
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パソコンの症状確認と修理の様子
Windowsが起動しない場合、まず最初にストレージ(SSD)の異常がないかの確認をします。
ストレージの異常からWindowsのシステムファイルが破損する、という事は多いです。
なのでストレージを取り外して検査ツールを通してみると、結果は「正常」ですが、電源投入回数が明らかに異常です。

使用時間が1274時間に対して電源を入れた回数が89975回。
これは単純計算で1時間のうちに約70回電源を入れたことになります。
どう考えても異常なので、SSDの故障と判断しました。
こういった状態でもデータが取れる場合はあるのですが、BitLockerという暗号化機能が働いており、ドライブにアクセスすることが出来ません。

回復キーがあれば、ここからでもBitLockerの暗号化を解除出来るのですが、残念ながらMicrosoftアカウントが分からず復旧不可となりました。
なのでSSD交換とWindowsのクリーンインストールのみでの修理となりました。

まとめ
BitLockerの暗号化機能は非常に優秀なのですが、いつの間にか有効になっていたり、どのアカウントに回復キーがあるか分からずデータが復旧出来ない、というトラブルは意外と多いです。
もしBitLockerのような強力な暗号化機能は不要な場合にはオフに、あった方が良いという場合には回復キーを必要な時に取得出来るかの確認は、いざという時に大切です。
BitLocker回りの確認についても対応可能ですので、ご不安でしたら一度ご相談ください。
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