群馬県のお客様から宅配で、DELL Latitude 3520の修理品をお預かりしました。
症状はヒンジのねじ受けが破損し、パソコンの開閉が出来ない、とのことです。
ヒンジが固くなってしまうのもねじ受け破損に繋がる原因の一つなので、ヒンジの固さも調整しての修理になります。
群馬県からご依頼される場合は、宅配修理の流れ・送料案内のページをご用意しておりますので、こちらをご確認ください。
Latitude 3520のヒンジ故障診断
左側のヒンジ部分のねじ受けが破損し、周囲のベゼルが浮いてしまっています。
この状態だとパソコンを開こうとしても、上手く開く事が出来ません。最悪周囲を巻き込んでもっと酷い故障に繋がる事があるので、無理に開こうとしない方が良いです。

Latitude 3520を分解して状態確認と補修
まずは液晶ユニットをパソコンから取り外すため、ボトムカバーを外します。

ここから慎重にヒンジを動かして、液晶ユニットだけ取り外します。

液晶ベゼルを剥がして左右のヒンジの状態を確認します。


左右を見比べると良く分かりますが、左のヒンジの方はネジがありません。
また本来ならネジの下にはねじ受けがあるはずなのですが、ねじ受けも無い状態です。
つまりねじ受けごとネジが取れてしまっている状態です。
なのでヒンジを天板に固定するための補修を行い、かつねじ受けが取れてしまった原因と思われるヒンジの異様な硬さを改善します。
その結果がこちらです。

しっかり開閉し、自立も出来るようになりました。

まとめ
ヒンジが硬くなってねじ受けごと破損してしまうという故障は、昔からあります。
今回のLatitude 3520なら部品交換無しで修理可能なので、おおよそ2~3営業日で修理完了になります。
本当は即日修理と言いたいところなのですが、補修材の完全硬化に24時間は時間を置く必要があるので、最短でも2営業日です。
それでもお急ぎであればそれに合わせて作業いたしますので、お困りの場合には是非ご相談ください。
群馬県など北海道外からのご案内は宅配修理の流れのページを、DELLの修理についてはDELLのパソコン修理ページをご覧ください。