Sony SVF15N17DJS の修理

インフォムスタッフの内山です。

今回は、Sony SVF15N17DJSノートPCの修理を行いました。

ご依頼としては、画面が全く映らない状態で、外部モニターには正常に表示される為、液晶パネルのバックライトが切れていると可能性があるということでお預かりした機体になります。

早速、状態を確認したところ、確かに液晶パネルに通電は確認できない様です。
ただ、バックライト切れ特有のうっすら状態は無く、全く表示が見えないという状況です。

液晶ユニット部を可動させたり、液晶ユニットの接続部に近い本体部分に軽くタタンッと言う感じで衝撃を与えてみると液晶モニターに反応が出ました。 反応の出方は、画面がチラつく様な状態ですが、横線のノイズが走っている状態でした。

この状態ですと、液晶パネルのバックライト切れではなく、液晶パネル自体の故障か、液晶ケーブルの不具合が推測されます。


実は、この機種は、タッチパネル搭載の機体で、液晶ユニットがZ型にパタンとひっくりかえり、タブレット型に変形するという機構を持っています。

こういう変形構造を持った機種の場合、変形の際にケーブルが引っ張られたり、持ち運びなどの振動でケーブルの接続が若干甘くなったりすることが考えられます。

早速、機体を開封して状態を確認して、液晶ケーブルの接続を確認してみたところ、見た目は、ガッチリとマザーボードのコネクターに接続されている様でした。

接続不良を疑い、一度、液晶ケーブルをマザーボード上のコネクターから取り外し、再度、取り付けると正常に画面が表示されることが確認されました。

という結果から、今回の不具合の原因は、液晶ケーブルの接続不良で確定しました。

機体を元の状態に戻し、現時点では、正常に画面が表示されている状況なので、動作検証を行ってみて、症状の再発が確認されなければ、修理完了になると思います。

今回の様に持ち運びが想定されるノートパソコンは、持ち運びの際の衝撃や使い方などによって、画面表示に不具合が発生することがあります。

もし、ノートパソコンで画面表示に不具合が出ている場合は、是非、お問い合わせください。

それでは、今後ともインフォムをよろしくお願い致します。

パソコン修理のインフォムHP

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