東芝 Dynabook Satellite J60 146C/5 の修理

インフォムスタッフの内山です。


今回は、東芝のノートPC Dynabook Satellite J60 146C/5の修理を行いました。
この機種は、2006年に発売されたノートパソコンになる様で、かなり年期の入った物になります。

今回の依頼内容は、冷却ファンが停止しているという表示が画面に表示されるという物でした。

パソコンをお預かりし、早速、動作を確認してみると、確かにWIndowsのデスクトップ画面に、ファンが停止しているというアラート表示のウィンドウがポップアップしてきます。

動作中に冷却ファンのあるあたりに耳を当てて動作音を確認しても、確かに回っているモーター音が聞こえません。 当然、排気孔からも風は出てこない状態でした。

パソコン本体をファンにアクセス出来るまで分解して、ファンを取り外して状態を確認してみると、指でファンの羽を回そうとしても固着して回りません。 パソコンのファンには油分を含んだゴミなどの付着があり、その油分が長期間の使用の内に固まってファン自体が回らない状態になってしまった様です。
こうなってしまうと、ファンを交換するしかありません。

ファンがこの様になるのは、使用環境が工場などの作業場で使用されていたパソコンであったのでしょう。 パソコンが高価であった数十年前は、エアコンが効いた涼しいクリーンルームなどで使用されていたのですが、その後、パソコンが急速に普及し、価格帯も安くなったことにより、いろいろな環境で使用されることが多くなったことによる弊害ですね。

故障したファンを交換して、アラートが表示されなくなることを確認して作業完了。

後日、動作確認を完了し、お客様に無事に納品することができました。

今回の様にパソコンは、使用される環境によっても、故障するパーツが変わったりすることがあります。 パソコンが正常動作しているからといっても、問題が抱えている可能性もありますので、どこかのタイミングでメンテナンスなどを行うことも一度考えてみてはいかがでしょうか?

それでは、今後ともインフォムをよろしくお願い致します。

パソコン修理のインフォムHP

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