Dell Studio XPS 435t/9000の修理

インフォムスタッフの内山です。

今回は、Studio XPS 435t/9000の修理を行いました。

ご依頼のあった症状としては、PCの電源を入れると、 CPUファンが常時フル回転し、電源が勝手に落ちてしまうという物でした。
実機が届き、動作を確認してみると、事前にご連絡をいただいていた症状より悪化し、電源が入らないと言う状態でした。
この為、マザーボードの不具合である可能性が高いと思われたので、切り分けの為にCPUファンを取り外そうとしたところ、CPUファンに付いている煙突型の吸気用の筒を手で触るとグラグラと動きます。

CPUファンを取り外したところ、写真の様にCPUファンを固定する為のファン側の固定用フレーム樹脂がネジの閉めすぎなどが原因ですっぽ抜けの破損状態になってました。

49472-1a.jpg

この状態だとCPUファンのヒートシンクがCPUと密着していないので熱暴走が発生します。

おそらく、CPUの冷却が正常に行われないので、CPUを冷やそうとファンも頑張りますが、許容の温度を超えたのでCPUの安全装置が働き、電源が落ちるという状態になったということでしょう。

これがお客様のところで発生していた症状であったと思います。

原因がわかったところで、CPUファンを交換したところ、無事にパソコンが起動出来る状態になったことを確認し、しばらく動作検証を行い、問題がないことを確認して納品という形になりました。

今回の様に予想していないパーツ破損が、不調の原因であることがまれにあります。

もし、何か気になったことがあれば、ご相談をいただければと思います。

それでは、今後ともインフォムをよろしくお願い致します。

パソコン修理のインフォムHP

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